先日ふとクレジットカードの明細を見ていたらサブスクでかなり引かれていることが判明したので、思い切って整理しました。
一つ一つは数百円から数千円ですが、合計金額がとんでもないことになっていました。
私が契約中のサブスクと解約の有無
下表が私の契約中のサブスクと、それを解約するかどうかをまとめたものになります。
サービス | 月額料金 | 継続/解約 |
---|---|---|
Adobe CC | 6,248 | 解約 |
Adobe Stock | 3,828 | 解約 |
Amazon Prime | 440 | 継続 |
Amazon Music | 1,080 | 解約 |
dアニメストア | 440 | 解約 |
discord | 625 | 解約 |
Disney+ | 990 | 継続 |
Fimora | 580 | 解約 |
Hulu | 1,026 | 解約 |
Netflix | 1,980 | 継続 |
Netflix ※二重契約 | 1,980 | 解約 |
MoneyForward | 480 | 継続 |
MotionElements | 2,150 | 解約 |
PS Plus | 429 | 継続 |
エックスサーバー | 1,100 | 継続 |
週刊少年ジャンプ | 960 | 継続 |
合計 | 24,336 | - |
合計で月額24,336円、年間にすると30万円。
生活に欠かせないサービスも含まれていますが、こんなにサブスクにお金を使っている意識が無かったのでかなりショックでした…
今回不要なサブスクを解約して来月からは2万円ほど、無駄な支払いをせずに済みそうです。
解約忘れ/試用期間切れに注意!
今回のケースは基本的に「解約忘れ」「試用期間切れ」によって起きてしまった失敗でした。
特に試用期間終了時に契約がスタートするタイプのサブスクは要注意ですね。
このような失敗は、以下に原因があると考えました。
クレジットカードの明細を確認しない
そもそも、ちゃんとクレジットカードの明細を確認していればすぐ気づけたことですね。
ただし、AppStoreで購入したサブスク等は、クレジットカードに「APPLE COM BILL」のようにしか表記されないので、そういうところで見落としがあったと思います。
明細に表記がなくても、身に覚えのない引き落としには注意したいですね。
解約手続きが完了できていない
Adobe製品などは、自分の中では解約したつもりになっていました。
サブスクの中には解約手続きが分かりにくいサービスも沢山あるので、そう言ったサブスクはもう2度と利用したくないと思ってしまいます。
文句を言っても仕方ないので、これも解約翌月にちゃんと引き落としが無いか確認するなど、自衛していきましょう。
軽い気持ちで利用開始してしまう
そもそも「試用期間内で利用を済ませてあとは解約しよう」という発想で使い始めるのが良くないと反省しました。
今後は新しいサブスクを始める場合は、料金を払ってもいい覚悟が出来たサービスだけにしたいですね。
浮いたお金は貯金・投資に回します
無駄に払い続けた月額2万円は投資に回そうと思います。
今までこのお金がなくても生活できていたので余裕です!
みなさんも無駄に払っているサブスクがないか、調べてみてくださいね。